こんにちは!chanmiです。
「育休から復帰後に何日くらい休むのかな?不安だ。」
このように私自身が、職場復帰前に知りたかったことを、サクッと読めるように質問形式でまとめてみました。
リアルな実体験となりますので、皆様の参考になりますと幸いです。
時短勤務のリアルな生活は、こちらの記事をご参考までに↓
Q&A【生活編】
まずは、生活編です。
保育園や食事の準備など、日々の生活に直結した内容を書かせて頂きました。
保育園について
- Q保育園の準備は毎朝大変?
- A
ぽにょすけが通う保育園では、「オムツ、洋服、連絡帳、給食セット」が主な持ち物となっています。
そして、オムツや洋服などの準備は前日までに済ませているため、登園時の準備としては、
「コップとエプロンを入れる」「連絡帳を書く」
この2つのみとなっています。
連絡帳も最小限の内容となっており、
「体温」「食事の有無」「排便や睡眠状況」 など
といった項目に対して、数値を書き込み、チェックを付けるだけなので、かなり楽です。
- Q保育園にはどのくらいで慣れた?
- A
慣らし保育初日。みんなが泣いている中、1人だけ泣かなかったぽにょすけ。
「これはすぐに慣れるだろう。」と思っていたのもつかの間、
次の日からもう教室に入っただけで大泣きでした(笑)
1週目はほとんどこの調子で、泣き止んだのはおやつの時間のみ。
慣らし保育の時間が徐々に延び、お昼寝も無事に出来るようになるまでに、3週間程かかりました。
そして、帰宅後は機嫌が悪く、疲れてすぐに寝ていました。
日常生活について
- Q朝食は何を毎日食べさせている?
- A
バナナ、パン(食パンorアンパンマンのスティックパン)、チーズorヨーグルト
これらが定番メニューとなっています。
時間がない朝の時間に、ぽにょすけの好きなものばかりを出すことで、食事時間を短縮する作戦です。
朝にあまり食べなくても、保育園でのおやつや給食があるため、無理に食べさせる必要がないと感じています。
- Q自分自身の体調はどんな感じ?
- A
復帰して早々に、ぽにょすけと共に風邪をひき、2週間ほど咳や喉の痛みに苦しみましたが、それ以降は大きく体調を崩すことなく過ごせています。
無理をしないように、疲れたら夕食を作らずに休むといったように適度に休養を取れていたことも良かったかもしれません。
アンパンマンカレーと冷凍食品のお弁当には本当に助けられました。
ただ、慢性的な疲労感と頭痛、肩凝りは中々改善しないですね。
子供がいると中々自分自身の体調管理までは行き届かないので、休養は本当に大切です。
Q&A【仕事編】
次は、仕事編です。
皆様が気になる時短勤務のお給料についても書かせて頂きましたので、参考になりますと幸いです。
業務内容について
- Q妊娠前の業務内容と変更はあった?
- A
妊娠前は、施設を掛け持ちしていたため、通勤がかなり負担となっておりましたが、出産後は、自宅に近い施設のみの勤務に変更となり、かなり楽になりました。
また、幸いにも部署の異動はありませんでした。
業務内容としては、
- 施設の入居者さんに対するADL評価や補装具対応
- 外来リハビリ業務 など
これらが主となり、以前よりも身体的なしんどさは軽減しました。
時短勤務となりましたが、フルタイムよりも業務量は減ったため、残業や早めの出勤等は今のところ必要ありません。
- Q復帰後、子供の病気等で何日くらい休んだ?
- A
慣らし保育期間を含め、4月~7月の3ヶ月間で、
なんと27日(うち、慣らし保育中が9日)もありました…。早退は、6日です。
特に7月は10日以上も欠席しており、ほとんど出勤できずに終わりました。
基本、私がお迎えに行ったり、自宅保育をしているのですが、実家を頼れる時は母にお願いしていました。
これは、かなり有難かったです。
「手足口病、謎の熱発、咳、下痢」など、理由は様々でしたが、これから、冬が来るのが恐ろしいです。
義姉の子供は、1年間で50日休んだとのこと。
給料について
- Q時短勤務でどのくらい給料が下がった?
- A
妊娠前の給料が、手取りで約20万円でしたが、復帰後は時短勤務となったため、手取りが約16万円となりました。
復帰後より、基本給が1.5万円程度上がったため、-4万円程度にとどまりましたね。
「8時間勤務」が「6時間勤務」となり、勤務時間が25%短縮となった結果です。
しかし、保育料等が引かれるため、手元に残るお金としては15万円を切ってしまいます…。
ちなみに、一般的な時短勤務における基本給の計算方法はこのようになっているそうです。
時短勤務における基本給の計算方法
時短勤務の基本給=通常の基本給÷通常の所定労働時間×時短勤務の所定労働時間
例えば、通常の所定労働時間が1日8時間、基本給25万円の従業員が、時短勤務によって1日の所定労働時間を6時間に短縮したと考えてみましょう。この場合、時短勤務中の基本給は、下記のようになります。
25万円÷8時間×6時間=18万7,500円
所定労働時間が8時間から6時間へ25%短縮されたのに応じて、基本給も25万円から18万7,500円へと25%減額となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、前回の記事に載せられなかった育休復帰後の生活の様子を質問形式でまとめさせて頂きました。
中々ハードな生活が続きますが、自分自身を大切に、ぼちぼちと暮らしていこうと思います。
とりあえず、時短勤務は取れる時期まで目一杯取得し、その後はパートでのんびりと働こうかな。
それまでにブログで定期的な収益を得るぞー!!
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