こんにちは!chanmiです。
完璧主義な性格からか、なかなか思うような文章が書けず。
60%の出来でも、とりあえず公開することを目標としてみます。
さて、ぽにょすけももうすぐ1歳。
毎日が激動の日々です。それは、産前とは比べ物にならないくらい。
毎日必死に頑張っているつもりなのですが、
悲しいかな、「子育て」に対しては、基本的に周りの人は褒めてくれません。
そして、それは自分自身も例外ではありません。
なぜなら、
「自ら望んで子供を授かる・育てる選択肢を選んだのだから、文句を言わずに育児をするのは当たり前」
と考える人が大多数だからです。
恥ずかしながら、私もそう思っていましたし、何なら今もたまに思います。
そんな状況で、自分自身を褒めることなんて、
到底できるはずもなく、
つい最近、「このままではいけない。」と思った出来事があったのでした。
自分を褒めるべき理由
最近の私は、
「自分で自分の事を褒められない」 → 「人に褒めてほしいと期待する」 → 「なかなか褒めてもらえない」 → 「期待してた分の怒りが爆発」
といった負のループが続いています。
「私だって自分の時間がない中、毎日頑張っているのに。」
「1日中抱っこして、めちゃくちゃしんどかったのに。」
といった具合に、自分自身で褒められないが故に、
「褒めてほしい」「認めてほしい」と他人に依存する状態に。
察する人も多いと思いますが、これはほとんど夫に対してです(笑)
PMSでのイライラが重なったことも、大いに関係があるのですが、
これは改善しないと夫婦仲にも影響してくるぞ、危機感を覚えました。
夫には情緒不安定過ぎて、かなり迷惑をかけたと思います(笑)
自分自身を褒めるためには、「子育てのすごさ」を見つけないといけないなぁと思いました。
子育ては偉業
「子育て」ってよく考えたら、
- 産後の身体がズタボロで精神も不安定な状態から、スタート
- 1週間前後の入院生活だけで、育児の基本を叩きこまれ、後はほとんど家庭に丸投げ
- 育児書通りには育たず、どんどん成長する我が子に四苦八苦する毎日
挙げればきりがありませんが、
どれだけすごいことを、皆さん当たり前かのようにやっておられるのでしょうか。
まさに「偉業」です。
それはもう国から褒め称えられるくらいに「素晴らしい事」をしていると思うのです。
年中無休、昼夜問わずにやっている私は素晴らしい!すごい!さすが!
褒めてほしい病が現れたら、このことを思い出し、
ご褒美として、ハーゲンダッツを食べたり、爆買いしたり、1人で温泉に行ったりすると決めました。
さらに楽をすべき理由
初心者は特に、「自分を褒めちぎる」+「楽に育児が出来る方法」を常に模索すべきだと強く思います。
ただでさえ初めてづくしで右往左往している状態の中、
この日本にいる限り、
「母乳が赤ちゃんにとって最良の栄養」「離乳食は手作りが一番」「小さいうちは、母親が一緒にいるべき」
といった数々の神話に振り回されることとなります。
これらを信じて、全てやろうとすると、
自分自身の時間や体力を奪われて、倒れるのも時間の問題となりかねません。
「〇〇すべき」「〇〇が最良」といったワードが子育てにおいては多いこと…。
親が倒れたら、子供も共倒れとなります。
やりたければすればいいし、やりたくなければしなくてもいい。
自分自身が楽に子育て出来る方法が、一番最良です。
話は変わりますが、
先日、歯の詰め物が取れまして、
理由が「無意識に歯を食いしばりすぎているから」との事でした。
日常生活で歯の詰め物が取れるくらいに、
歯に負担がかかっている状態って、やばくないですか⁉
かなり手を抜いて育児していると思っていましたが、
このことがきっかけに、さらに楽をして子育てしていこうと心に決めました。
「楽をする事=子供に対して申し訳ない」という考えは、もう捨てます。
褒めて、褒めて、楽にゆるゆると生きるぞ!
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