【失敗談】後悔している20代のお金の失敗

ゆる育児のススメ

こんにちは、chanmiです!

恥ずかしながら、お金の勉強をあまりせずにアラサーに突入し、数年が経ってしまった事をかなり後悔しております。

ぽにょすけが生まれたのをきっかけに、お金についての勉強を続けてきましたが、「もっと早く知っていれば…。」と感じる場面が多々ありました。

今回は、私が後悔しているお金の失敗談を3つ紹介していきたいと思います。

皆様の参考になりますと幸いです。

chanmi
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知っていれば、無駄な保険に入る必要が無かったのに…。

保険は何のために入るか、改めて考えた事がありますでしょうか?

私は今まで詳しく知ることもせずに、「何となく不安だから。」という理由でたくさんの保険に入ってきて、大変後悔しています(泣)

保険とは「確率が低く、損失が大きい」出来事にかける物です。

例えば、家が火事になる、自動車事故で誰かを死なせてしまうなどが当てはまります。

確率は低いですが、起こった場合の損失が何千万〜何億円となる場合のみ保険をかけるべきです。

そのため、必要な保険は、火災保険、自動車保険、子持ち+一家の大黒柱の生命保険で十分だと考えております。(あくまで個人的な意見です。)

その他はある程度の貯金があれば備えられるため、不要です。

そうなると、私が過去に契約していた、スマホ・パソコン・家電の保険、車の車両保険は不要だったという事です。

「貯蓄は貯蓄、保険は保険」と分けて考えることも忘れてはいけないです。混ぜて考えていると、知らず知らずのうちに割高な手数料が取られているかもしれません。

貯蓄型保険、学資保険については、こちらの記事も合わせて読んでいただき、ぜひ見直しを検討してみてください。

それでも、

もしも、今病気で働けなくなったら、莫大な治療費などで生活がままならなくなるのでは…。不安だからとりあえず、民間の医療保険に入っておこう。

このように思われた方もおられるのではないでしょうか?

実は日本には、医療費が3割負担で済む公的医療保険

ひと月にかかった医療費が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分があとで払い戻しされる、高額療養費制度

といった素晴らしい保険や制度があるのです。

例えば、年収500万円の方だと、ひと月あたり約9万円までの負担で済みます。

そのため、ある程度の貯金があれば、もし病気になっても生活が破綻する可能性はかなり低いです。

このことを正しく知ってさえいれば、過度な不安に陥る事なく、無駄な保険に入る事が無かったのにと悔やまれます。

新NISAふるさと納税など、資産形成をするためには必須な超お得な制度。

名前は知っていながら、なんとなく面倒くさく、難しそうで…。今まで活用せずに過ごしてきました。

chanmi
chanmi

新NISA制度の活用は今年から始めましたが、恥ずかしながら、ふるさと納税についてはまだ申し込みが出来ておらず、今年の目標となっております。

悲しい現実、これらを「知らない・活用していない」だけで、「上手く活用している人」との資産格差は大きく広がるばかりとなります。

ふるさと納税で実質負担2000円で返礼品をもらって生活費を浮かしながら、さらに余剰資金で投資を行い、資産を増やしているAさん。

一方で、ただ税金を納め、ひたすらに超低金利な銀行預金だけを続ける私。

この差はたった数万円かもしれませんが、将来、何百万円単位で差がつくかもしれません。

「今気づいて良かったな。」と心から思います。

そしてお金の情報は、自分からとりにいかなければ、誰も教えてくれません。

これを機に、勉強をして、ぜひお得な制度を活用してみてください。

今までズボラな家計管理をしていたせいで、年間何十万円も損をするという大失態を犯してしまいました(泣)

格安SIMを使う、保険を見直すなど固定費の見直しをするだけでも、生活レベルを下げずに生活費を落とすことが出来ます。

そして、生活費が少なくなれば、貯金や投資が加速し、資産形成もどんどん進みます。

固定費の見直しは永久的な節約効果があるので、今すぐにやるべきだと思いますし、出来れば、次の休日を一日使い、集中して見直しをすることを強くお勧めします。

将来の資産格差はここの違いで大きく変わってくるでしょう。

お金については自主的に学んでいかないと、誰も教えてくれません。

知識がないというだけで、この資本主義社会では確実に損をしてしまうという事を痛感いたしました。

これからも、人生ゆるゆると生きていくために、お金の勉強は日々楽しく続けていこう思います。

ぽにょすけのためにも頑張るぞ!

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